Halal認証 VeganRamen菜 Tomato de 真鯛七変化 鯛出汁御膳ラーメン 新宿御苑らーめん桜花|桜花の歩み

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桜花history photo1 私どもは、2002年に横浜で小さな【つけそば専門店】「めん創桜花」を開店した事が始まりです。
横浜では、多くのお客様に愛され14年目を迎えておりました。
しかし、14年間の中で解決が出来ない事、どうしようもない事に突き当たり悩んでおりました。
その一つが車椅子のお客様、何度もご利用して頂けるお客様も居りましたが、来店されると私が抱える様に店内に、そして、椅子をどかして準備・・・。

私:「これでは、お客様が気を使われてしまい気軽に食べに来れないのではないか?」

2010年頃と少し前のこと知人から聞かされた言葉に衝撃が走る。

知人A:「桜花はこんなに旨いのに友人には食べさせられない・・・」
私:「?」
知人A:「マレーシアから友達が訪日しているけど日本には食べられる物がなく、カップ麺を持参してホテルの部屋でお湯注ぎ啜ってるだけだよ!大将なんとか出来ない?」
私:「え?ちょっと勉強してみます!まあ、なんとかしましよう!」

軽い気持ちで安請け合いしたものの勉強すればするほど「出来るわけない!・・・」それが「Halal」に取り組むきっかけでした。
パシフィコ横浜で開催された第5回アフリカ開発会議で国歌斉唱を行ったガーナの歌姫 Beccaさんと幸運にもお会いし話す機会に恵まれました。
しかし、アフリカには多くのムスリムがおり、楽しみであった日本食が楽しめない事を知る。
「世界の4人に1人(2020年イスラーム教徒(ムスリム)人口22億人)が、日本では「食」を楽しむことが出来る飲食店すらない。」

私:「せっかく日本に来て頂いても・・・旅の楽しみはやはり食事だ!」   「なんとかしよう!!」

と云ってみたものの、新規店舗を立ち上げるお金もコネも無い。
途方に暮れるほど気も長く無い、逸る気持ちでユニバーサルデザイン、Halal、と猛勉強を開始した。
が、無い無いずくしで、何にも無い私たちが開店資金を調達しなければ始まらない。
肝心要の開店資金をどう捻出するか悩みに悩み、出した答えがビジネスコンテストに出場し受賞すれば融資枠を獲得できるのでは?
それも、出来るだけメジャーなコンテストが良いだろう!たまたま見つけたビジネスコンテストが、「横浜ビジネスグランプリ2014」国内最大級のコンテストであると主催者発表。これに決めた!しかし、料理の世界で25年、それしか知らない私はプレゼンなど見たことも聞いた事もない状況、いいとこ新メニューのお披露目くらいだ。

そこで、youtubeで動画を探し、Appleのスティーブジョブスのプレゼン見ても、役にもなにも出来るわきゃない・・・ジャパネットたかたも・・・。
冷静に考えれば予選を通らなければ2次予選のプレゼンにもたどり着けない。
しかしながら、ここは先ほど逸る気持ちで猛勉強した事が役に立ち、無事に1次、2次予選突破、決勝の横浜ランドマークの会場には200人以上のギャラリーが会場を埋め尽くす中、始まりました。

決勝進出した出場者の中でも、私は異質な存在だったと思う、ビジネスコンテストには普通ラーメン屋は出場しない。それも、私だけガラが悪い(笑)。
そんな私だが、「なんとかしよう!」と声を上げた以上、宗教、文化、車椅子、国籍、言語の違いだけで、日本での外食が厳しい状況のお客様に私どもの作る料理を是非とも食べて頂きたいと云う強い思いのたけを、審査員にぶつけ気合と気迫、根性で「ソーシャルビジネス賞」獲得。この賞をきっかけに融資も決定した。  
桜花history photo2 しかし、横浜で14年もの間、愛された「めん創桜花」残念ながら人手不足の為、万策尽きて惜しまれながらも畳むしか無くなってしまった。

「長い間本当に有り難うございました。」

紆余曲折を経て、新宿御苑前駅2分の地に平成27年9月7日【真鯛とトマト七変化】「新宿御苑らーめん桜花」をオープンさせて頂きました。
また、友人のベジタリアンも「食」には苦労すると聞き、ならばと「Vegan Ramen」を開発、メニュー化する。

「ここからが始まりです」  

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